「小僧だより冬号 熟語答え」

Q1・『安』

Q2・『居』

答え・【安居】

安居(あんご)と読みます。大勢の僧侶たちが修行寺にてまとまって一定期間、修行することを言います。

サンスクリット語が語源であり、古代インドでは元々外で修行していた僧侶たちが雨の時期になると、一箇所に集まって修行したことから由来しています。

そのため、後に「雨安居(うあんご)」、「解安居(げあんご)」とも呼ばれました。

現在の日本でも、修行僧の修行期間の事を指し、同じ時期に修行した仲間のことを「同安居(どうあんご)」と呼んでいます。

厳しく辛い修行期間を共に過ごしてきた「同安居」は、修行期間を終えた後も、我々僧侶のかけがえない最高の仲間になるのです。