「庭園内の生き物たち」
庭園では、多くの生き物も息を潜めています。
ザリガニやカマキリ、カナヘビ、カエル、鯉、鯉稚魚、メダカ、エビ、多くのトンボが今の時期に見れると思います。
ザリガニは小さな池の中を覗いていただくとひっそりと石と石の間から顔を覗かせていると思います。
カナヘビは、卵から孵化したばかりの小さなカナヘビが、天気が良い日に石の上などで日向ぼっこしている姿も見受けられます。
トンボは、オニヤンマから赤とんぼ、シオカラトンボ、他
様々な種類のトンボが飛び交っています。
トンボには、スピリチュアルな意味合いがあることをご存じでしょうか?
そんな意味とは、【ご先祖様の魂】というものがあり、トンボが飛び回る時期は現世に帰ってきたご先祖様をお迎えする、お盆の時期だと思います、
そのため、ご先祖様がトンボの姿を借りて、現世に帰っているのだと信じられるようになった。
とも言われているようです
※信じるか信じないかはあなた次第です
是非、足を運んでいただいた際は
生き物への視点をもって庭園を散策していただくと面白いと思います。